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夏バテは、冷えて胃腸の弱ったから

残暑が厳しい時期ですが、夏バテしていませんか。

この時期の体調不良は、夏の間に冷たいものをたくさん食べたために胃腸が弱っていることが原因が多いです。
少し胃腸を休ませてあげながら、温かい食べ物を意識して食べるようにしましょう。

冷蔵庫の温度は10度以下(5度程度)なので、水や麦茶、牛乳、スイカなどを冷やしていますが、
少しだけ我慢して常温で温かくなったもの(15度程度)を飲むように心がけましょう。

暑いときには、温かいに飲み物が発汗作用を促し、快適に過ごせるようになります。

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温活 筋トレ 食事

筋力をつけることは、サルコぺニア肥満を防げる

無理なダイエットによって、冷え性になってしまいますが、食事を減らすダイエットでは、実は、大切な筋肉が減っています。
そして、その代わりに脂肪が増えるという身体的に非常に危険な状態となります。
ダイエットもしているがウォーキングなどの有酸素運動を組み合わせている方も多いと思いますが、筋トレを行わないと筋肉量が低下してしまい、
冷え性の悪化になってします。

そして、恐ろしいことにサルコペニア肥満となると寝たきりになる可能性が高くなるのです。

食事をかえるときは、糖分やご飯などの炭水化物を減らし、肉や大豆などのタンパク質をしっかり取れば、脂肪も減らせて筋力もアップでき体重も減って体がしまります。

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温泉 食事

タンパク質が熱を作る。

朝からお肉。なかなか食べ慣れないのでパンとコーヒーという人が多いでしょうが、タンパク質をしっかり取ることが冷え対策には大切です。

タンパク質を分解するためにしっかり胃を働かすと熱が出て、体を温めます。
肉はちょっとという人は、卵や魚、豆腐など様々なタンパク質を取るようにしましょう。

起きがけに目覚めのお水を一杯飲むのも、胃に刺激を与えるためにもいいです。
寝ているときは、水分を失っていますのでその分補給する意味もあります。

生活習慣を変えるのは、大変ですが朝食を変えてみてはいかがですか。